福岡県田川市のリーベンホームが、「土地探しを行う前にこれだけは押さえておきたい」というポイントをご紹介します。
不動産、住宅建築業界におけるプロの知識を余すことなくお伝えしますので、土地探しはこれからという方は、 ぜひご覧ください。
POINT 01 土地の価格も考慮して住宅ローンを組むこと 物件というと、「建物」のことだけを考えてしまいがちですが、住宅建築において物件とは「建物」と 「土地」の合わせたものをいい、住宅ローンの借入の際にも土地と建物の価格を合わせて考えなければいけません。土地契約は建物金額を考慮のうえで行いましょう。 |
POINT 02 思い通りの土地が見つかるほうがまれ 土地は現物しかありません。思い通りの土地が見つかるほうが、まれなことだと思っていただいたほうがいいでしょう。よく好まれる「東南の角地」はまず見つかりません。運よく北側道路の土地を見つけても、変形地や狭小地であったりするものです。理想の土地を探すのではなく、土地の状況にあわせてどうプランニングするかを初めから考えておいたほうが間違いないでしょう。 |
POINT 03 住宅建築には制約がつきもの 地目、建ぺい率、容積率、道路状況、北側斜線など、住宅建築にはさまざまな制約がつきものです。しかし、その各種制約を積極的に話す不動産業者はそう多くはありません。ご自分でよく調べるか、信頼できる不動産の専門家や建築家に相談するかしたほうがよいでしょう。 |
北側の土地 |
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南北に長い土地 |
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東西に長い土地 |
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袋地 |
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狭い土地 |
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広すぎる土地 |
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